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寝かしつけと夜泣き※双子育児を上手に乗り切るコツ【体験談】

双子育児の知恵

双子育児中のamajoです!

双子をどうやって同時に寝かしつけよう、私も悩みました。

寝てくれたと思ったら…しばらくすると始まる二人同時泣き。

ゆっくり休みたいけれど、また泣かれてしまうのだろうかと考えると熟睡できない日々も多かったです。

この記事では、寝かしつけと夜泣きについて双子ママの体験談をまとめてあります。

今まさに寝かしつけと夜泣きで苦しんでいるママさんのヒントになりますように…

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双子育児を乗り切るコツ~寝かしつけと夜泣き

寝かしつけ編

1人寝たのに1人グズってる”“2人とも泣いていてなかなか寝ない”等、双子の寝かしつけは悩みが尽きません。

家族の助けがあれば抱っこで寝かしつけできますが、1人しかいない場合はひたすらダブル抱っこだと大変なのでバウンサーなどを使用しました。1人を抱っこしながら1人を揺らしてあやしてあげる事ができるのでオススメです。

双子用の抱っこひもも販売されているので、なかなか寝てくれない時には、使ってみてもいいですね。

寝かしつけの楽するポイント

寝かしつけは、その子によって対処が変わってきます。

音楽をかけたり、本を読んだりしても眠れない子もいますし、勝手に寝てくれる子もいます。

決まった時間に寝かしつけること、朝は決まった時間に起こすこと

よく育児書などに書いてありますが、決まった時間に寝かしつけること、朝は決まった時間に起こすことは、やはり大切です。

*双子ママAさんの体験談*

我が家は、睡眠のペースを作ることを意識していましたので、新生児のころから19時半頃には消灯し、寝かしつけを始めていて、これ以上遅くなることはほとんどありませんでした。

朝も、7時には必ず朝日を浴びさせていました。

まだこのころは、子供たちに朝や夜の区別がありませんでした。

しかし意識することで、今後必ず習慣になっていくと信じていたからです。

そのためか、なかなか子供が寝てくれない日が続いて…

ということは、そう多くありませんでした。

もちろん、どうにもならない日は抱っこ紐やバウンサーでしのぎました 。

4歳の今でも、20時ころには消灯しています。

多少寝ないこともありますが、遅くても21時には入眠しますね。

寝るスタイルは、もちろん双子にサンドイッチにされる感じで。

身体の一部に触れていると、安心するのか寝つきが早かったです。

夫が休みの日は、お互いが1人ずつ単相する感じでしたので、添い寝で寝かしつける癖をつけてみるのも良いと思い ます。

添い寝での寝かしつけ

*双子ママBさんの体験談*

私の場合はすんなり寝てくれる双子だったので、基本添い寝での寝かしつけをしていました。

手を握ったりトントンしていましたが、慣れてくると隣にいて寝たふりをするだけで寝るようになりました。

もちろん、どうにもならない日は抱っこで頑張りましたが、すんなり寝てくれる双子ちゃんであれば添い寝で寝かしつける癖をつけてみるのも良いと思います。

おしゃぶり・BGM・絵本

*双子ママCさんの体験談*

特に低月齢の間はおしゃぶりが泣き止ませたり、寝かしつけたりすることに重宝しました。

昼夜の区別がくつようになったら、寝かせたい時間の1時間くらい前から少しずつ準備をします。

授乳や離乳食・入浴を済ませたら、テレビを消し、部屋の明かりも薄暗くします。

リラックスできるBGMをかけながら、絵本を読むなど静かに遊びました。

眠くなってきた様子が見られたら、抱っこやバウンサーに乗せて揺らす、添い寝で胸をトントンしてあげるなどして寝かしつけてました。

眠るタイミングが重なったら、ママの手足を駆使して寝かしつけることも!

  *双子ママDさんの体験談*

私が実践した寝かしつけの方法は、

  • 就寝時間を決め時間になった部屋を暗くする。
  • 寝る前の儀式として音楽を流す。
  • 一人ずつ抱っこで寝かせて布団に下ろす。
  • 泣いても抱っこはしないでトントンする。

というルールを徹底しました。

なかなか泣き止まずトントンする時間が長くなることもありましたが、就寝時間を決めて繰り返し実践していくことで、二人同じ時間帯での寝かしつけができるようになりました。

とにかく私は自分自身も休む時間が欲しかったので、就寝時間、完ミでしたので授乳時間、起床時間を決めました。

双子も徐々に生活リズムが出来てきたようです。

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夜泣き編

1人が泣いたらもう1人も起きた…という双子あるあるの場合、部屋中が大騒ぎとなります。

ここは心して落ち着て対処をしないと、相当イライラしてしまいます。

寝かしつけ同様、その子に合った対処法を見つけるのがポイントです!

*双子ママAさんの体験談*

夜泣きは、たまにありました。

でも、外に連れ出さないと泣き止まないなどということは、ありませんでした。

もう片方が起きてしまわないかドキドキしましたが、すぐ抱っこし、寝たかな?と思ったとき、体を密着させたまま布団におろすと、再び泣くことは少なく、成功率が高かったです。

ずっと後になってテレビで知りましたが、抱っこで眠った赤ちゃんにあるのは、「背中スイッチ」ではなく、「おなかスイッチ」だそうです!

*双子ママBさんの体験談*

まずママ1人で何とかしなければならない場合は、双子の手を取り泣き止むまでじっとしていました。

10分もすれば泣き疲れて、意外と寝てくれることも多いです。

(どうしても辛い時は安全に配慮し、ママが少しの間部屋を離れてもいいと思います。離れている間でも異変がないか気を配ることは絶対です。)

それでも泣き止まず寝てくれない場合は、薄明りをつけ静かに起きて遊びました。

しばらくして寝てくれそうな様子になったら、また寝かしつけます。パパが助けてくれる場合は、別々の部屋であやしてあげていました。

*双子ママCさんの体験談*

新生児期の頃は度重なる同時泣きに、睡眠時間もとれずただただ抱っこして泣き止むのをひたすら待っていました。

歌をうたう、抱っこでトントン、変わりばんこの対応もキリがないので、疲れている時にはしばらく二人とも泣かせてそれを眺めることもありました。

 我が家の双子の夜泣きが始まったのは生後8ヶ月の頃。

それまでは比較的まとまった時間寝てくれるようになっていたのですが、8ヶ月頃から二人同時に夜泣きが始まったのです。

夫と交代で抱っこしてはあやし、添い寝していました。

抱っこして寝てくれれば良いのですが、あやすだけでは寝ない日も。

ネットで「赤ちゃん 泣き止む 動画」と検索し子供に見せても効果なし。

途方にくれることもありました。

あまりにも泣き止まない時には夫の提案で、二人を車にのせて近所をしばらくドライブしたこともあります。

ようやく寝てくれた時にはホッとすると同時に、次はいつ夜泣きが始まるのかと恐怖感もありました。

完ミでしたので、寝る前にミルクを多めにあげると夜間も寝てくれる時間が増えました。

1歳頃で夜間の酷い夜泣きは落ち着きましたが、1歳2ヶ月で保育園入園やその後引っ越しもあり環境が変わった後は暫く夜泣きが続いていました。

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最後に

 夜泣きに関しては、確実な対処法って難しいと思うのです。

「いつかは終わる、もう少しの辛抱」と自分に言い聞かせながら双子と格闘していました。

夜泣きはつらいです。

双子は昼寝もバラバラなことが多いので、ママの睡眠不足は相当なものです。

夜泣きが続いた場合ママの身体のことを考えて、睡眠の時間を作ってあげられるよう、家族の協力が大切です。

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