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赤ちゃんのお昼寝*寝かしつけ便利アイテムはコレだ!

育児の知恵

双子育児中のamajoです。

赤ちゃんにとってお昼寝は欠かせないものですが、赤ちゃんによってはなかなかお昼寝してくれず、苦戦しているママもいらっしゃいますよね。

寝てくれないと家事が出来ない、睡眠不足などお母さん、お父さんにとっても辛くイライラしてしまって更に寝てくれなくなってしまうという悪循環でわらにもすがりたい思いでこちらを読んでくださってるんではないでしょうか。

ご安心下さい。こちらで寝かしつけ、そもそもなぜ寝ないのかの原因をこれからしっかりお話していきます。

そして、そもそも赤ちゃんのお昼寝はどれぐらいすればいいのでしょうか?

今回は、そんな赤ちゃんのお昼寝について、目安の時間や回数、私のおすすめ寝かしつけアイテムなどをご紹介したいと思います。

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お昼寝回数と時間の目安は?

赤ちゃんのお昼寝は、月齢によって時間や回数が変化します。

新生児の頃は1日のほとんどを寝て過ごしますが、成長するにつれて徐々にまとまった睡眠がとれるようになり、起きている時間も増えてきます。

月齢別の赤ちゃんのお昼寝回数や時間をご紹介しましょう。

●新生児~生後2か月の赤ちゃん

この時期の赤ちゃんは1日のほとんどを寝て過ごします。

昼夜関係なく3~4時間おきに起きて、オムツやミルクを欲しがります。

睡眠時間は18時間ほどで、寝たがるだけ寝させてあげましょう。

●生後3~4か月の赤ちゃん

生後3か月を過ぎると、徐々に夜のうちにまとまった睡眠をとれるようになる子が出てきます。

この時期のうちに生活リズムを作っておくと、あとあと楽になるかもしれません。

午前に1回、午後に2回ほど昼寝をし、朝と夕方の昼寝は1時間ほど、昼の昼寝は2~3時間ほどです。

●生後5~6カ月の赤ちゃん

黄昏泣きや夜泣きが始まる時期だと言われています。

お昼寝をさせ過ぎてしまうと、夜泣きしやすくなるので、寝すぎに注意しましょう。

この時期のお昼寝は午前と午後に1回ずつ、午前に1時間、午後に2~3時間ほどです。

●生後7~8カ月の赤ちゃん

さらにお昼寝の時間が短くなります。

午前と午後に1回ずつ、午前は1時間、午後は2時間ほどお昼寝します。

●生後9~12か月の赤ちゃん

赤ちゃんによっては午前のお昼寝がなくなり、ほとんどの赤ちゃんが1歳を過ぎるころには午後のお昼寝だけになります。

午前のお昼寝はあれば30分ほど、午後は1時間ほどお昼寝します。

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新生児から11ヶ月の赤ちゃんのお昼寝方法

私のやり方をご紹介します。

①ブランケットに包む

まず赤ちゃんの背中をまるくし、全体的にまるい姿勢でおくるみ又はブランケットに包んであげます。

寝るまで背中をトントンしてあげて寝たことを確認したら、そのままゆっくりと布団に戻しお昼寝させていました。

お腹の中にいた時に近い姿勢になる事で安心し寝てくれました。

寝た後もおろすとその時の温もりがなくなり、姿勢が崩れる事で起きてしまう事が多いですが、おくるみに包む事で温もりも残り姿勢も崩れる事なくそのまま寝てくれました。

②音楽を聴かせる

他にも水の音を聴かせたり…オルゴールやお母さんの心臓の音などあります。

私の場合は水の音が1番効果的でした。

個人差あるので色んな音、曲を聴かせて1番赤ちゃんが安心する物を探しましょう。

③マッサージをする

その他にマッサージをするなどがあります。

眉間や耳たぶ、胸、手の甲などを優しく撫でてみましょう。

因みに私の場合は嫌がってしまい逆効果でした。

それでも寝ない場合は、赤ちゃんが寝ない原因がないかもチェックします。

④お腹は空いてないかチェック&お腹が張っていないかチェック

お腹が張ってる場合はゲップ、おならが出ずお腹の中が気持ち悪くて寝れない可能性があります。

⑤うんちをしていないかチェック

うんちしている場合はお尻が気持ち悪かったり、冷たくなって寝れなくなっている可能性があります。

⑥暑くないか&寒くないかチェック

快適な温度は冬は20度~25度 (湿度50-60%)夏は 26度~28度(湿度60%)になります。

【医師取材】赤ちゃんの室温の目安は? 季節別の温度調整ガイド
赤ちゃんの体温調節は自分だけではとてもできません。エアコンだけでなく服装も工夫して、春夏秋冬それぞれの季節で赤ちゃんにとって快適な室温を保ちましょう。

温度計、湿度計で正確に計りましょう。

寝心地が悪いとそもそも寝てくれません。寝心地の良い環境にしてあげることも大切です。

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1歳から2歳までの赤ちゃんのお昼寝方法

1歳になってからは徐々にお昼寝の前にやる寝かしつけ方法を習慣付けていきましょう。

習慣付ける事でお昼寝しやすくなります。

①好きな絵本&好きな曲を聴かせる

例えば好きな絵本であったり、好きな曲を聴かせたりしてみましょう。

興奮させないように静かな曲であったり、優しい声掛けを心がけましょう。

寝る時間を楽しい時間にする事でスムーズにお昼寝しやすくなります。

②胸をトントン叩いたり&さすったりしてボディタッチする

目を瞑る事で暗くて怖いと言ってなかなか寝れない場合は優しく胸をトントン叩いたり、さすったりボディタッチをする事で近くに誰かいるという安心感から寝やすくなります。

③部屋を明るくする&暗くする

私の場合はお昼寝の時は明るい所、誰かが側にいる人の気配がないと安心しないみたいです。

夜は逆に暗くないと寝てくれません。

お昼寝の場合は部屋を暗くする必要はありません。

もちろん暗い方が寝るといった場合はまた別ですが暗い事での恐怖、不安がある事で寝ない原因になってる可能性もあるのでなぜ寝れないのかを探っていくと良いです。

この頃になると朝はお散歩行ったりなど体を動かす遊びをしっかりする事でお昼寝の時の寝かしつけも楽にする事が出来ます。

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赤ちゃんの寝かしつけ便利アイテム

バウンサー

バウンサーに乗せると赤ちゃんにとって心地いい揺れで、すんなりと眠ることができる赤ちゃんが多いです。

また、授乳直後でもバウンサーで寝かせると、吐き戻しもしにくくなります。

しかし、バウンサーで長時間寝かせすぎると腰に負担がかかってしまいますので、眠った後は布団に移動させるなどをしないといけません。

おくるみ

ママに抱っこされている時はすぐに眠るのに、布団に置くと起きて泣いてしまうという赤ちゃんは多いですよね。

そんな時は、おくるみを巻いて抱っこをして寝かしつけましょう。

おくるみのまま布団に置くと、ママに抱っこされているような感覚が続くので、赤ちゃんが起きにくくなります。

おやすみたまご

赤ちゃんの背中はC型のように丸くなっているのですが、布団に寝かせることで背可菜が伸びてしまい、目が覚めることがあります。

おやすみたまごはそんな赤ちゃんの姿勢を自然に保つことができるので、抱っこから降ろして寝かせても起きることがありません。

また、お昼寝ベッド以外にも、授乳クッションとしても役に立ちます。

おやすみホームシアター

天井に星空を投影してくれ、曲を流してくれるおもちゃです。

お昼寝が楽しみの一つになります。

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まとめ

赤ちゃんのお昼寝時間は、月齢によって徐々に変化していきます。

赤ちゃんによってはお昼寝の時間が短い子、長い子もいますが、夜にきちんと眠っているようであれば、心配いりません。

ただし、夜泣きなどがひどいようであれば、一度お昼寝の時間や回数を見直します。

なかなかお昼寝をしない赤ちゃんには、お昼寝グッズを上手に使って寝かしつけましょう。

赤ちゃんのお昼寝のリズムが整えばママの家事なども楽になるので、無理のない程度に赤ちゃんのお昼寝をサポートしてあげることが大切です。

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